永く暮らすためには、間取りだけではなく家の性能が高い必要があります。
加藤建築では、お客様に安心して暮らして頂けるように下記の標準性能で住まいをご提供しております。
耐震補強金物 Zマーク表示金物(又はZマ?ク同等認定金物)とは、木造軸組工法住宅を対象にした高品質の金物のこと。 住宅金融公庫の仕様書に指定されている(財)日本住宅・木材技術センターで、数々の強度検査の結果、金物審査委員会を経て厳格な基準をクリアーした高品質な金物に、 Zマーク認定又はZマーク同等認定(Dマーク)が与えられます。 |
基礎パッキン(JOTO) 床下全域の湿気を排湿できる良好な床下環境をつくることで断熱材の性能を維持。 さらに土台の腐れを防ぎ、シロアリや腐朽菌を寄せつけない好条件をつくることになります。 |
グラスウール(MAG) 断熱材と外装材の間に通気層を設けているので、通気層によって、日射による温度変化も抑制できるうえ、コンクリート自体から生じる水蒸気も放出できます。 グラスウール外断熱工法なら、長期にわたり安定した断熱性能が得られるだけでなく、外断熱のメリットを最大限に生かすことができるのです。 |
配筋150oの基礎(一部120o) 基礎はベタ基礎150mm(一部120mm)を標準基礎としております。 耐震性能にこだわった強度な基礎は配筋ベタ基礎工法です。 |
フラット35の基準クリア 住宅が長持ちする工夫が講じられています。 基礎の上にある木材(土台)を床下の湿気や、雨水の跳ね上がりなどの水から守るため、基礎の地面からの高さを40cm以上を確保する事で、床下防湿のための工夫をします。 |